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議事録フォーマット・テンプレート5選【無料・すぐ使える】書き方の例つき

議事録のフォーマット・テンプレートを5パターン紹介。コピペですぐ使える書き方の例つき。基本・プロジェクト・1on1・ブレスト・経営会議それぞれのフォーマットと、議事録を形骸化させないコツを解説。

2026年3月20日13 分
議事録テンプレート会議チーム運営ナレッジマネジメント

「議事録を書いてください」と言われるたびに、白紙の画面を前に悩んでいませんか?

会議のたびにゼロから書式を考え、何を記録すべきか迷い、結局は曖昧なメモで終わってしまう。あるいは、丁寧に書いたはずの議事録が、共有フォルダの奥で誰にも読まれないまま眠っている――こうした経験は、多くのチームに共通する悩みです。

本記事では、コピペしてすぐに使える議事録テンプレート5パターンと、効率よく書くためのコツ、さらに議事録をチームのナレッジとして活かす方法を紹介します。

良い議事録のフォーマットに必要な5つの要素

テンプレートを紹介する前に、まず「良い議事録」に共通する要素を整理しておきましょう。どんな会議でも、以下の5つが押さえられていれば、後から見返したときに役立つ議事録になります。

1. 日時・参加者

いつ、誰が参加した会議なのかは基本情報です。後から「あのとき誰が言ったんだっけ?」と確認する場面は意外と多いものです。

2. 議題・アジェンダ

何について話し合ったのか。会議の目的と議題を明記することで、読む側は必要な情報にすぐたどり着けます。

3. 決定事項(最重要)

議事録で最も大切なのは「何が決まったか」です。議論の経緯をすべて記録する必要はありませんが、決定事項は一つも漏らさず書きましょう。

4. アクションアイテム(誰が・いつまでに・何を)

決まったことを実行に移すために、「誰が」「いつまでに」「何をするか」を明確に記録します。ここが曖昧だと、会議の意味がなくなってしまいます。

5. 次回予定

次回の会議日程や、次回までに確認すべき事項を記録しておくことで、会議と会議のあいだの動きがスムーズになります。

すぐ使える議事録テンプレート5選【コピペOK】

ここからは、実際にコピーして使えるテンプレートを5種類紹介します。会議の目的に合わせて選んでください。

テンプレート1: 基本テンプレート(汎用)

どんな会議にも使える万能型です。迷ったらまずはこれを使いましょう。

# 会議名:○○○○

- 日時:YYYY/MM/DD HH:MM〜HH:MM
- 場所:○○(またはオンライン)
- 参加者:○○、○○、○○
- 記録者:○○

## 議題
1. ○○について
2. ○○について

## 議論内容
### 議題1:○○について
- (要点を箇条書きで記載)

### 議題2:○○について
- (要点を箇条書きで記載)

## 決定事項
- [ ] ○○を○○とすることに決定

## アクションアイテム
| 担当者 | タスク | 期限 |
|--------|--------|------|
| ○○ | ○○ | MM/DD |

## 次回予定
- 日時:YYYY/MM/DD HH:MM〜
- 議題:○○

テンプレート2: 定例ミーティング用(前回の振り返りつき)

週次・月次の定例会議では、前回からの進捗確認が欠かせません。振り返りパートを冒頭に置くことで、話の抜け漏れを防ぎます。

# 定例ミーティング 第○回

- 日時:YYYY/MM/DD HH:MM〜HH:MM
- 参加者:○○、○○、○○

## 前回アクションの振り返り
| 担当者 | タスク | 状況 | 備考 |
|--------|--------|------|------|
| ○○ | ○○ | 完了 / 進行中 / 未着手 | |

## 今回の議題
1. ○○
2. ○○

## 議論・決定事項
- ○○について → ○○と決定
- ○○について → 次回持ち越し(理由:○○)

## 今回のアクションアイテム
| 担当者 | タスク | 期限 |
|--------|--------|------|
| ○○ | ○○ | MM/DD |

## 次回
- 日時:YYYY/MM/DD
- 持ち越し議題:○○

テンプレート3: ブレスト会議用(アイデアリスト形式)

ブレインストーミングでは、出たアイデアを漏れなく記録することが最優先です。評価や優先度は会議後に整理しましょう。

# ブレスト:○○○○

- 日時:YYYY/MM/DD HH:MM〜HH:MM
- テーマ:○○
- 参加者:○○、○○、○○

## 出たアイデア一覧
1. ○○(発案者:○○)
2. ○○(発案者:○○)
3. ○○(発案者:○○)

## グルーピング・整理
### カテゴリA:○○
- アイデア1、アイデア3

### カテゴリB:○○
- アイデア2

## 次のステップ
- [ ] アイデアの優先度を評価(担当:○○、期限:MM/DD)
- [ ] 有力案の詳細を調査(担当:○○、期限:MM/DD)

テンプレート4: 意思決定会議用(選択肢と評価つき)

重要な判断を下す会議では、「なぜその選択肢を選んだのか」を記録しておくことが後々役立ちます。

# 意思決定会議:○○○○

- 日時:YYYY/MM/DD HH:MM〜HH:MM
- 参加者:○○、○○、○○
- 決裁者:○○

## 背景・課題
(なぜこの意思決定が必要なのかを簡潔に記載)

## 選択肢の比較
| 項目 | 選択肢A | 選択肢B | 選択肢C |
|------|---------|---------|---------|
| コスト | ○○ | ○○ | ○○ |
| 期間 | ○○ | ○○ | ○○ |
| リスク | ○○ | ○○ | ○○ |
| メリット | ○○ | ○○ | ○○ |

## 決定事項
- 選択肢○を採用
- 理由:○○

## 条件・留意点
- ○○の場合は再検討する
- ○○までに効果を検証する

## アクションアイテム
| 担当者 | タスク | 期限 |
|--------|--------|------|
| ○○ | ○○ | MM/DD |

テンプレート5: 1on1用(メンター・メンティー形式)

1on1ミーティングでは、業務の話だけでなく、成長やキャリアの話題も記録しておくと、振り返りの質が上がります。

# 1on1 記録

- 日時:YYYY/MM/DD HH:MM〜HH:MM
- メンター:○○
- メンティー:○○

## 前回からの振り返り
- 前回のアクション状況:○○

## 今回のトピック
### 業務について
- (現在の業務で困っていること、進捗など)

### 成長・キャリアについて
- (学びたいこと、挑戦したいことなど)

### その他
- (体調、働き方、チームの雰囲気など)

## ネクストアクション
- メンティー:○○(期限:MM/DD)
- メンター:○○(期限:MM/DD)

## 次回1on1
- 日時:YYYY/MM/DD
- 話したいこと(メモ):

議事録の書き方で押さえたい3つのコツ

テンプレートがあっても、書き方次第で議事録の質は大きく変わります。以下の3つを意識するだけで、実用性が格段に上がります。

コツ1: 会議前にテンプレートを埋めておく

議題やアジェンダ、参加者など、会議前にわかっている情報はあらかじめ記入しておきましょう。会議中は議論の記録に集中できるようになります。事前にテンプレートを共有しておけば、参加者が議題を追加することもできます。

コツ2: 決定事項とアクションアイテムを最優先で記録する

会議中に発言をすべて書き起こす必要はありません。最も重要なのは「何が決まったか」と「誰が何をするか」です。議論の詳細は要点だけに絞り、決定事項とアクションだけは確実に記録しましょう。

コツ3: 完璧より速さ(24時間以内に共有する)

議事録は鮮度が命です。細部を完璧に仕上げるよりも、会議後24時間以内に共有することを優先してください。時間が経つほど記憶はあいまいになり、参加者からの修正フィードバックも得にくくなります。80%の完成度ですばやく共有し、必要に応じて後から補足するのがベストです。

議事録テンプレートをチームのナレッジに変える方法

せっかく書いた議事録も、個人のフォルダに眠ったままでは意味がありません。チームの知識資産として活用するためのポイントを紹介します。

検索可能な場所に蓄積する

議事録はチーム全員がアクセスでき、キーワードで検索できる場所に保存しましょう。メールの添付やローカルフォルダでは、必要なときに見つけられません。

タグやカテゴリで分類する

プロジェクト名、会議の種類、関連部署などのタグをつけておくと、後から「あの件について話し合ったのはいつだっけ?」という検索がスムーズになります。

Memolなら議事録の作成から活用まで一気通貫

Memolでは、リッチテキストエディタで議事録テンプレートを簡単に作成・再利用できます。タグやフォルダで体系的に整理し、AI検索で過去の議事録を横断的に検索することも可能です。「あの会議で決まったことは何だったか」「このプロジェクトの経緯は?」といった問いに、すぐに答えが見つかります。議事録を書いて終わりにせず、チームの知識として活かしたい方は、ぜひ試してみてください。

まとめ

議事録は、テンプレートを活用するだけで書く負担が大きく減り、内容の質も安定します。本記事で紹介した5つのテンプレートから、自分のチームに合ったものを選んでカスタマイズしてみてください。

大切なのは、議事録を「書くこと」で終わらせないことです。検索できる場所に蓄積し、タグで整理し、チームのナレッジとして活用するサイクルを作ることで、会議の価値は何倍にもなります。

まずは次の会議から、テンプレートを一つ試してみましょう。