OneNote・OneDriveでのナレッジ管理に限界を感じたら|チーム共有に強いシンプルな代替ツール
Microsoft 365のOneNote・OneDriveをチームのナレッジ管理に使っているが、情報が散乱して探せない・共有しづらいと感じている方へ。シンプルで使いやすい代替ツールを徹底比較します。
「OneNoteに情報をまとめているけど、どこに何があるかわからなくなってきた」
「OneDriveのフォルダが深すぎて、新入社員が必要なファイルを見つけられない」
「Teamsのチャンネルに書いた重要な情報が、会話の流れに埋もれてしまう」
Microsoft 365を契約している企業の多くが、こうした悩みを抱えながらも「もったいないから」と使い続けているのではないでしょうか。
この記事では、OneNote・OneDriveでのナレッジ管理が限界になる理由と、より使いやすい代替ツールについて解説します。
OneNote・OneDriveでチームナレッジ管理がうまくいかない5つの理由
1. ノートブックの構造が深くなりすぎる
OneNoteは「ノートブック→セクション→ページ」という3層構造を持っていますが、チームで長く使い続けると階層が深くなり、目的の情報にたどり着くまでに何度もクリックが必要になります。
「あの手順書、どのセクションに入れたっけ?」という声が社内で増えてきたら、情報の迷子が始まっているサインです。
2. 検索が弱く、目的の情報を見つけにくい
OneNoteの検索機能は基本的なキーワード検索のみです。「あいまいに覚えているキーワード」や「内容の意味から探す」ことが難しく、「確かここに書いたはずなのに見つからない」という状況が頻発します。
特に、1〜2年前に誰かが書いたノウハウを探す場面では、検索よりも「知っている人に聞く」方が早いという本末転倒な状況になりがちです。
3. 誰が何を管理しているか把握できない
OneDriveのフォルダ共有は、担当者ごとにフォルダを持つ運用になりやすく、「その人が担当しているから、その人のフォルダに入っている」という属人的な構造になりがちです。
担当者が退職・異動すると、そのフォルダのメンテナンスが止まり、古い情報がそのまま残り続けます。
4. モバイルからの利用が不便
スマートフォンやタブレットからOneNoteを使う場合、PC版とUI・操作感が大きく異なり、外出先から手軽に確認・更新するのが難しいと感じるユーザーが多いです。
現場担当者や営業職など、外回りが多い職種では特に不満が出やすいポイントです。
5. Microsoft 365に縛られる
OneNote・OneDriveは当然ながらMicrosoft 365のエコシステムに依存しています。外部パートナーや業務委託スタッフなど、Microsoft 365アカウントを持っていない人との情報共有が難しく、ゲストアクセスの設定も煩雑です。
チームナレッジ管理ツールの比較
| ツール | 月額費用(1人あたり) | 使いやすさ | 検索精度 | モバイル対応 |
|---|---|---|---|---|
| OneNote | Microsoft 365に含む | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| Notion | 無料〜$16(約2,400円) | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| Kibela | ¥500〜 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Memol | 無料〜¥980 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
※料金はおおよその目安です。詳細は各サービスの公式サイトをご確認ください。
Memolが選ばれる3つの理由
理由1:AI検索で「なんとなくの記憶」から情報を見つけられる
Memolには自然言語AI検索が搭載されており、完全なキーワードを覚えていなくても、意味から情報を検索できます。
「確か去年の夏ごろに誰かが書いた、クライアント対応のときの注意点」といったあいまいな記憶でも、関連する記事を引き出せます。
理由2:シンプルなフォルダ構造で迷子にならない
Memolはフォルダ・タグ・全文検索を組み合わせた直感的な構造になっており、「深すぎる階層」になりません。新入社員でも1週間以内に自走できるシンプルさを目指して設計されています。
理由3:外部メンバーへの共有も簡単
Microsoft 365アカウントを持っていない外部パートナーやフリーランサーとも、招待リンクを送るだけで簡単に共有できます。閲覧のみ・編集可能など権限設定も一画面で完結します。
OneNoteからMemolへの移行はどのくらいかかる?
よくあるご質問として「既存のOneNoteデータはどうなる?」という点があります。
現時点でOneNoteからの一括インポート機能はありませんが、以下のような段階的な移行が多くのチームで成功しています。
- 新規ドキュメントからMemolで作成を始める(既存はOneNoteに残す)
- よく参照するドキュメントを優先的に移行(月1回の棚卸しで少しずつ)
- 半年〜1年でOneNoteを参照専用アーカイブにする
実際には「古いOneNoteの情報は誰も見ていない」というケースも多く、新規作成をMemolに移すだけで日常業務の課題は解決されることがほとんどです。
こんなチームに特におすすめ
- 5〜30名規模で、全員がMicrosoft 365を使っているわけではないチーム
- 新入社員のオンボーディングに時間がかかっていると感じているチーム
- 情報が「社内のどこかにある」のに見つけられないと感じているチーム
- 現場スタッフがスマートフォンからも情報を確認・更新したいチーム
逆に、Microsoft 365ですべての業務が完結していて特に不満がなければ、OneNoteのままで問題ない場合もあります。「情報が探せない」「新人が自走できない」といった課題を感じたときが、乗り換えを検討するサインです。
まずは無料で試してみませんか?
Memolは3名まで無料でお使いいただけます。 クレジットカード不要、1分で始められます。
OneNoteとMemolを並行して使いながら、使い勝手を比べてみてください。「こんなに簡単に情報が見つかるのか」と感じていただけると思います。
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